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師走のこの時期にパチンコが衰退する(進行形)諸悪の根元を考えてみた。

進化及び退化する社会背景の事は無いものとして考えています。





・第3位 規制と緩和

ぶっちゃけ、どうせ緩和するなら始めから規制するなよって話です。

規制するなら徹底して規制を続けないと何の意味もないと思います。

2400枚や有利区間規制についても同義。
一体6号機とは何だったのか⁉️

規制が入るとつまらないからお客さんは逃げて行きますからね。それを直ぐに緩和したところで一度離れた客は直ぐに戻る訳がない。

つまり無駄な努力(無駄な労力)と言う事です。






・第2位 低貸しパチンコ

もう低貸しパチンコがこの世に出てから20年位経つのでしょうか?
出た以上後戻りは出来ませんが、低レートがパチンコを衰退させたのは間違いない‼️

何故か⁉️

それはホールに足を運べば分かります。

通常レートのパチンコは一部地域や特定日や特定台を除き閑古鳥だから。

一般的に通常レートで勝てないから低レートに逃げる。
そこでは更に勝てないから、結果としてパチンコを止める。加えて低貸しから通常レートに戻るお客さんは殆ど居ない。

つーかこんな事、今更書かなくても分かってますよね。






・第1位 みなし機

新台設置から3年、更に延長して+3年の最大でたったの6年間しか存続出来ないパチンコ機パチスロ機。

中小店舗の足かせになっているのは紛れもない事実で、新台を無制限で導入し続ける事は資金的に限界があります。

又みなし機によって差別化も皆無で、
どの店、どの地域、どこのお店(同義)に行っても概ね同じ台しかありません。

お上>メーカー>ホール>ユーザーの図式は変わりようが無いのですが、差別化が出来ない状況では中小ホールの存続は危機的。

事実全国のパチンコ店舗数はここ数年で激減しております。





💮まとめ

全てはルールですからと片付けられたら、

ああそうですか。ヽ(´Д`;)ノ

としか言えません。


ですがこんな弱小ブログでも思う事はあるのです。

上記ルールが改善されない限り明るいパチンコ業界の未来は無いと心得よ。( ゚д゚)ハッ!