ラジオから流れていた「ロマンスの神様」が頭から離れません。(O.O;)(oo;)



さてタイトルにあるこんな格言は聞いた事がありませんが、映画のセリフで印象的だったので引用しました。


この言葉を私なりに解釈すると、勝者は…。

社会的に上り詰めた人
金銭的に余裕がある人
起業して成功した人
会社の上役員になった人


他にもあるでしょう。
この成功の裏で敗者は…。


失敗した人
金銭的に余裕がない人
あと一歩足りずに部下となった人
起業して失敗した人


必ずいます。
社会はその様な仕組みですから。




勝者は敗者に恨まれる可能性がゼロではないでしょう。プロセスにもよると思いますけど、基本的には人を蹴落とさないと上れない仕組みですから。
そういう意味で勝者は不本意ながら敵を多く作ってしまう可能性はとても高いと思います。敗者は隙あらば蹴落としてやると思ってるかも知れません。

では敗者は友を多く作るのでしょうか。
勝てなかった愚痴を聞いてもらう友がいたら気持ちが紛れます。飲みに行って敗けの憂さ晴らしをする。確かに勝者はそのストレスがありませんから愚痴友は必要無いかも。




さて私は勝者でも敗者でもありませんが(自称💦)敵も味方も友もいると思います。

しかしながら基本的には一人です。

身体と頭が動く間は誰にも迷惑掛けないで、仕事をしたいし、やるべき事を進めたいし、好きな事をもっと楽しみたい。

迷惑を掛けないとは、金銭的にも、身体的にも、能力的にも、出来るだけ人に頼りたくないと常々思ってます。

だから私はどちらにも当てはまらないのかも知れません。

知らんけど。さるる