先日受けた健康診断の結果が本日送られて来たのですが、一言で言えば
「全体的に悪化」
特に突出して悪化した所はありませんし、糖尿病(ではない)も血糖値も大きな問題ありませんが、個人的な見解としては決して楽観視出来る数値ではありません。
それとPS1の数値がグレーゾーン迄上がっていたので、癌か前立腺肥大症等の疑いがある事が分かりました。
女性は乳ガンと子宮がん、男性なら前立腺癌のリスクが大きめなので、まあそういう事です。
これは近いうちに精密検査に行く予定です。
💮まとめ
こうやって健康診断で数値が分かる事は生きていく上で大きな意味がありますし、今日からの身体の改善に向けて前向きに考えるきっかけにもなるので有難いです。
人は絶対に年齢には勝てない。
毎年歳を重ねて幾度に様々なリスクが増えていくのは当然の流れだし、最終的に人は老いて死を待つしかありませんが、出来る限りの努力で身体や頭が動かなくなるのを先延ばしする事は可能です。
この後何年生きられるか分からないけれど、わたくし個人の考えとしては、身体を自由に動かせないとか自分の頭で考える事が出来なくなった時点で、人間としては生きてないのと同じ事だと思っております(勿論程度によります)。
つまり他人に頼らないと生きて行けないのは単に生かされているだけの存在しか無い。
抱えている物が大きければ、頼ってでも生きないと駄目な方も勿論いるでしょうから、その一言で片付けてしまうのはあまりにも乱暴な書き方である事をご了承下さいませ。
話が長くなるのでこの続きはまたの機会に。
( ノ;_ _)ノ









